俳優のいしだ壱成が10月7日までに自身のインスタグラムを更新。妻で女優の飯村貴子の22歳の誕生日を祝った。
いしだはバースデーケーキを手にニッコリ微笑む飯村の写真を投稿し、「一晩はやいはぴばー♪♪ おめでとう 佳き歳にしようね 愛してるよ」と祝福した。
「いしださんは18年4月、当時19歳だった飯村さんとの結婚を発表。24歳の年の差婚として話題になりました。同年9月には第1子となる女の子が誕生しています」(芸能ライター)
そんな幸せそうないしだに、“生活保護不正受給疑惑”が持ち上がっているという。8日発売の「週刊文春」によると、9年前に石川県に移住したいしだは、妻が近所のラーメン店でアルバイトをして家計を支えている状態で、ラーメン店オーナーの話によると、いしだは家賃を11カ月分も滞納し、方々に借金があって首が回らない状態であったとか。そのためオーナーは、家も貸し仕事も紹介するなどの支援を行ったのだというのだ。生活保護も同オーナーから勧められ、6月から3カ月ほど受給したようだと、記事は伝えている。
ところがいしだはYouTubeの仕事などで収入も徐々に増加。知人の談によると、生活保護から外れないよう、YouTubeの広告収入の振込先を知り合いの口座で登録。「収入が月30万を超えなければ生活保護にあたるんだ」と話していたというから、これが事実なら呆れた話だ。
「いしださんは7月に『爆報!THEフライデー』(TBS系)に出演していますが、出演料は30万円だったとされており、他にも収録済みのテレビ番組がある模様。YouTubeの広告収入なども含めて正しく申告しなければ、生活保護の不正受給になってしまう恐れがあります。受給したお金は返還しなければならないでしょう」(前出・芸能ライター)
7月の出演番組では、コロナ禍での言動でバッシングされた父・石田純一について「かわいそう」「イエスマン」などと評していたが、親の心配をするより、まずは自分の事をきちんとすべき、と言えそうだ。
(石見剣)