ファッション誌「with」(講談社)の専属モデルを務め、2010年には東レ水着キャンペーンガールに選出。レギュラー出演していた「めざましどようび」(フジテレビ系)のレポーターでは堪能な英語を披露して、才色兼備なところを見せつけている、タレントの鈴木ちなみ。四肢の長いスタイルのよさは、高校時代にやっていた新体操(ちなみに部長)で磨きがかかったのだとか。
そんな鈴木が4月11日放送の「踊る踊る!さんま御殿!!スペシャル」(日テレ系)に出演したときだ。「毒舌サバサバ女子vsアナウンサー、キャスター軍団」と題したコーナーに、スタイル抜群の鈴木が爽やかなChestyのマーガレットなどがプリントされたワンピースで登場。
MCの明石家さんまから結婚相手の条件を聞かれると、「5つあって、優しくて、私のことが大好きで、さわやかで……。あと1つ、忘れちゃった」と笑わせた。これには渡辺直美、クワバタオハラのくわばたりえ、アンミカ、プロゴルファーの古閑美保らの毒舌軍が一斉にブーイング。くわばたは、「うわー、これや。これが可愛いんだよ。自分の好きなタイプやのに。何で忘れんのよ。ホンマに」と怒りを隠さなかった。
ちなみに、鈴木はかつて、カレ氏のタイプについて、先の条件に加えて「働いている」ことを上げていた。
続いてテーマは「私が苦手な女」に転換。アンミカが「スタイルのいい女に限って、水着写真をブログにアップしている」と切り出すと、くわばたはまたも鈴木に対し、「私、朝の番組を観たときに思ったのが、めっちゃスタイルよくて、笑顔で、エロさがないこと。だから、余計、腹が立って。何なん!? このさわやかな体」とチクり。古閑美保も「出しても、だれもムカつかないよ。たぶん」と援護射撃した。
対して鈴木は「同性の人にそう言われると本当にうれしいです」と涼しい顔。くわばたが「またコレ、上手な返しが。もう何も言われへん」とホゾを噛んだことは言うまでもない。
上から目線の切り返しが鼻についたようだ。