10月28日発売のファッション誌「CLASSY.」に、関西ジャニーズJr.内ユニットの、なにわ男子・道枝駿佑が登場した。同誌のインタビューにて道枝は、今最も注目を集める俳優について語っているという。
「道枝は今回、11月6日公開の出演映画『461個のおべんとう』のプロモーションでインタビューに登場しました。その際、“今一番会いたい人は?”という質問に対し、彼はSMAPと木村拓哉が好きという共通点があることから、伊藤健太郎の名を挙げているのです。伊藤は先日、ひき逃げで逮捕されたばかりですから、タイミングの悪さが一部で注目を集めています」(芸能記者)
そんな道枝は、10月20日発売の情報誌「DVD&動画配信でーた」にて、同映画で共演した森七菜や若林時英とカラオケを楽しんだとのエピソードを明かした。森といえば昨今、男性から人気を集める若手女優なだけに、一部のジャニーズファンから「本当に3人だったの?」「森七菜と2人で密会してたわけじゃないよね?」といった憶測が飛び交うことに。
このカラオケについては、映画で主演を務めたV6・井ノ原快彦も証言しているという。
「この件については、28日に行われた試写会イベントでも、道枝と井ノ原が語っています。それによると、映画撮影の控え室がカラオケだったらしく、最初は森と若林の2人で熱唱していたそう。そしてその光景を、道枝が羨ましそうに見ていると、後ろから井ノ原が『入っちゃえよ』と背中を押して輪に入れたのだとか。その後、井ノ原が心配して様子を見に行くと、『3人の空気感がすごくよくて、本当の友達みたいで』と、微笑ましい光景が広がっていたとのこと。なので、カラオケは密会という雰囲気ではなかったようです」(前出・芸能記者)
別のインタビューでは、恋愛に関してかなりの奥手だと語っている道枝。現在のところ、森とはファンが心配するような関係ではなさそうだ。