歌手の工藤静香が11月29日、自身のインスタグラムを更新し、魚介類づくしの手料理を公開した。
工藤は「次女のつみれ汁ロスが始まった」と、工藤の次女でモデルのKoki,のために料理を作り始めたが、「本当の目当てはアジとイワシでしたが、ブリのカマが美味しそうで そしてポン酢でさっぱりサラダも食べたくなり、、、魚づくしになりました」と、食材と料理の写真を複数投稿。
「ぶり照りのタレに更に生姜を加え、ヒイカを入れ煮詰めてみたら!!!!!! 見た目はイマイチですが、とっても美味しいおかずになりました。4枚目のイカの目が怖い方がいらしたら、ごめんなさい」と結んだ工藤の投稿にファンからは「しーちゃんレシピ本出してください!」「美味しそう!ご家族が羨ましいです」といった賞賛のコメントが並んでいる。
その一方、ネットでは「工藤さん、見た目はイマイチだと自覚してるんだね(笑)」「相変わらず美味しそうに見えない工藤静香の汚料理…」「旦那は料理番組にも出てたし、ドラマで料理人の役もやってたのに…」「見た目…盛り付けとかも料理の良し悪しを左右する重要ポイントだよ!」「おいしそう!には見えないよね…悪いけど」「イカ怖いよ…わかってるなら載せないで…」などと、散々な反応も起きてしまっている。
「工藤さんの料理の見た目についてはこれまでも物議を醸してきましたが、本人もそれについては今回のように自虐的なコメントを入れるようになっていますね。インスタ内のコメントには賛辞が並び、外部のネットニュースのコメントには罵詈雑言が並ぶという一連の流れは健在です。料理写真が、迫力を感じさせるような大胆に寄った構図で、一般的な収まりのいい料理の写真とは一線を画す撮影手法が、賛否を呼ぶ原因の可能性があります(笑)。工藤さんもおっしゃるように、鍋に敷き詰められた大量のイカの写真は確かに怖いかもしれません」(ネットライター)
家族にとっては愛情一杯の工藤の手料理に違いない。Koki,のつみれ汁ロスが解消されたのなら、なによりだ。
(石見剣)