女の次は酒。12月17日発売の「女性セブン」が、競泳の瀬戸大也の“朝まではしご酒”を伝えた。
記事によると、瀬戸は12月のある夜、日本選手権水泳競技大会に出場した選手を慰労するための食事会に参加。不貞発覚で年内活動停止処分を受けた瀬戸は、同大会には出場していない。そのウップンを晴らすかのように、明け方まで仲間たちとはしご酒。酔っ払った瀬戸は「金メダルとりまーす」とはしゃいでいたという。
瀬戸といえば、今年9月24日の「週刊新潮」がCA(キャビンアテンダント)の女性との不貞をスクープ。翌週には新潮砲が再び炸裂し、瀬戸が地方在住の20代女性と不貞したことを伝えた。「東京までの交通費を出すから会いたい」と言うほど、瀬戸はご執心だったようだ。
不貞の代償は大きく、所属先のANAから契約を打ち切られ、味の素との広告出演契約も解除された。一方、本業の水泳ではライバルの萩野公介が件の日本選手権で200メートル、400メートルの個人メドレーで2冠を達成。瀬戸は同種目で東京五輪代表に内定しているが、はしご酒を飲んでいる場合ではないだろう。
「練習もしているようですが、はしご酒はいただけませんね。朝まで酒を飲み、『金メダルとりまーす』と軽々しい発言をしていたとのこと。コロナ拡大中のこの時期、さすがに女性が接客するような店には行かなかったようですが、自分がマークされているのは瀬戸もわかっているはず。あまりにも軽すぎて、またやらかすのではと心配になりますよ」(スポーツライター)
醜聞報道ではすでに“金メダル”を取っているかも。
(石田英明)