1月7日にスタートするタレントで女優・岡田結実主演の深夜ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(日本テレビ系)。深夜とはいえ、岡田は日テレ系初主演。早くも多くの期待が寄せられている。
このドラマは、江戸の花魁・仙夏(岡田)が、現代にタイムスリップしたことから始まるラブコメディ。江戸で輝いた花魁と、令和に生きる恋に奥手な男たちが四角関係に発展。登場人物のお悩みも「粋じゃないねぇ」の決め台詞で一刀両断。花魁に扮した岡田のキービジュアルが公開されるや、その艶やかさにも注目が集まっており、岡田は「一生懸命咲き誇ろうとするかっこいい生き様にとても惹かれる」とコメントを寄せている。
岡田は今年3月、芸能事務所大手のオスカープロモーションを退所し、5月に新事務所「Viivo(ヴィーボ)」に移籍。大手からこぢんまりした今の事務所に移籍して、「今はしっかりしなきゃ」「責任感も増して、変わったなと思います」と心境を語っている。
「岡田は移籍後、2020年11月から12月まで放送されたWOWOWの連続ドラマW『夜がどれほど暗くても』に出演。両親が殺される女子高生という難しい役どころに挑戦し、見事に演じきっていました。そして2021年1月期に日テレのドラマ初主演。写真週刊誌『FLASH』では表紙とともにセクシーショットを披露しました。20歳を迎え、女優としても女性としても輝きを増しています」(週刊誌記者)
これまでは、バラエティ色の強かった岡田だが、新天地で女優として大きな花を咲かせそうだ。
(窪田史朗)