お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が1月4日、自身のYouTube動画とツイッターを更新。韓国の7人組グループ・BTS風のメイクを施して反響を呼んでいる。
「動画は《児嶋もBTSに憧れてメンズメイクしたら尊すぎてガチ長生きして欲しい》とタイトルされ、児嶋はシルバーアッシュのウィッグをかぶり、ヘアバンド、黒のマスク、カラーコンタクトを付けてアンニュイな表情を浮かべて登場。これには『めっちゃイケメンでビックリ』『韓国感バリあるwすごw』『かっこいいです大島さん!』と大好評です」(芸能ライター)
この話題は、1月7日に放送された「バイキングMORE」(フジテレビ系)でも取り上げられ、配信してわずか3日で100万回再生を突破したことが明らかになった。1月10日現在では150万に迫る勢いだ。
「昨年6月、相方の渡部建が女性スキャンダルにより番組出演を全面自粛。アンジャッシュも解散の危機に陥りました。しかしそれ以来、児嶋が渡部の穴を埋めるかのように出演しまくり、さらには昨年大ヒットしたドラマ『半沢直樹』(TBS系)でも存在感を放ち、気がつけば人気はうなぎのぼりです」(前出・芸能ライター)
そんな児嶋だが、1月4日に「帰れマンデー見っけ隊!!新春3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演。今年の運勢を占われ、ショックを受ける結果となった。
「児嶋は、占い師でタレントのゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈に仕事運がよくないと指摘されたのです。『自分発信で動こうとしたことは裏目に出やすいので、流れに身をまかせるしかない』と宣告される始末。タカアンドトシのトシから『化けの皮が剥がれたみたいな』、後輩のアンタッチャブル・山崎弘也からも『1人の力でどうにかなると思い始めちゃうんですよね、生意気にも』とツッコまれるひと幕もありました」(週刊誌記者)
2021年は、調子にのると落とし穴が待ち構えているかもしれない?
(窪田史朗)