嵐の二宮和也に第一子女児が誕生し、メンバーの中で初めてパパになった。
二宮は「先日、第一子となる女の子が誕生しました。無事に産まれてきてホッとしています」と報告し、「これからは父として家庭を支え、仕事もこれまで以上に精進して参りますので、皆さま方には、温かく見守っていただけますと、大変有り難く存じます」とコメント。安堵の思いと家庭の大黒柱としての責任感を綴った。
そんな二宮は今年、レギュラー以外の仕事を入れないようにしていると3月9日発売の「週刊女性」が報じている。
それによると二宮は今年、ある連続ドラマで主演を務めることがほぼ内定していたが、その話は来年以降に持ち越しになったそうだ。その理由は、初めての子育てということもあり、家族と少しでも長く過ごしたい思いからのようだ。
その背景には、仕事の都合で単身赴任をしていた父親と、盆と正月くらいしか会えなかった体験にあるという。
「連ドラ主演ともなれば、朝から晩まで3カ月は拘束されることになります。第一子ということで、新米ママを支えようという思いもあるのでしょう。今後は、イクメンとしての一面も見せてくれるのではないでしょうか」(週刊誌記者)
娘を溺愛するデレデレパパの二宮の姿を早く見てみたいものだ。