2010年公開の映画「キック・アス」でヒット・ガールを演じ、キュートなルックスで世界中のシネマファンをトリコにしたクロエ・モレッツが、元イングランド代表デヴィッド・ベッカムの長男であるブルックリン・ベッカムとの交際を認めたと英紙が伝えた。
「2人は以前から交際が噂されていたのですが、改めてクロエが交際を認めたことになります。なんでも『隠さないとみんな興味がなくなるようだから(そっとしておいてくれる)』ということで認めたんだとか。今ではお互いが自分のインスタグラムで相手の写真を公開するまでになっています。超ビッグカップルの誕生にイギリスのマスコミは沸き返っていますよ」(セレブウォッチャー)
日本でもクロエのファンからは多くショックの声が次々と挙がっているのだが、どうもその様子がちょっと変わっているようなのだ。
「大好きなアイドルの交際が発覚して衝撃を受けたというより、今回の報道でクロエが激しく劣化しているのがわかってしまいショックなようです。クロエが演じたヒット・ガールは11歳の少女でありながら放送禁止用語を連発するというきわどいキャラクターなのですが、それがとてもキュートで多くの男性がノックアウトされました。あの少女がこんなただの大人になってしまった‥‥ということのようです」(週刊誌記者)
現在、クロエが主演を務める映画「フィフス・ウェイブ」が公開中。この映画で彼女の新たな魅力を探ってみることをオススメしたい。