女優・長谷川京子との別居が報じられたポルノグラフィティ・新藤晴一に“パパ活”疑惑が浮上した。10月7日配信の記事で「FRIDAY」が詳報している。
同誌は「ポルノ新藤晴一を直撃!妻・長谷川京子との別居と『パパ活疑惑』」と題し、妻子を持つ新藤とマッチングアプリで知り合ったという20代のOL・A子さんによる証言を伝えた。現在、新藤は2008年に結婚した長谷川と別居状態にあるとされ、同誌は「さぞや傷心の日々を送っていると思いきや、どうやら彼は、独身に戻ったかのような自由な時間を過ごしていたようだ」と綴り、新藤がマッチングアプリに登録していたというのだ。
A子さんは同アプリにて、とある男性とマッチング。メッセージでやり取りを開始すると、「すぐに食事に誘われて‥‥会ってみたら『ポルノグラフィティ』の晴一さんだったのでビックリしました」と明かす。2人は4月下旬に恵比寿駅前で待ち合わせし、新藤は彼女を焼肉店へエスコート。
A子さんは店内での新藤の様子について「ずっと『専務が~』とか会社の人間関係について語っていて、アプリに書いた嘘のプロフィール通りに会社役員のフリをしてました。音楽の話題をふったら強引に話題を切り替えられたのを覚えています」と振り返り、同日は食事のみでの解散となったという。
しかし、それから1カ月後、新藤から「A子さんも、場合によっては大人のスキンシップをすることがあるの?」と暗にパパ活を誘うメッセージが届いたという。A子さんは謝礼やタクシー代などの交渉をするために「条件は何ですか?」と返したところ、妖艶なアンダーウェアの着用や高いヒールを履くことなどを提示されたという。
そして、7月に入りA子さんはついに「ポルノグラフィティの新藤さんですよね?」と質問。これに新藤は「ぜひ内密に。健全な好奇心に御慈悲を」とまるでサムライのような潔い返信が届いた。
コトの真相を確かめるべく、同誌は本人を直撃。新藤は別居報道に関して「僕はそれ話せないんです」とすると、パパ活疑惑には「ないですねぇ‥‥はい」と返した。同誌が同アプリ内の新藤のプロフィール画面を見せ、「ご自身ですよね?」と質問したところ、「はい、そうです。でも、これネットに出したことありますから」とし、最後まで「パパ活はないですね」と否定し続けている。
「長谷川が別居を決意し、家を出たのが春頃と報じられていましたから、新藤とA子さんが最初の食事をした4月下旬というタイミングも生々しく思えてしまいます。本人は今回のパパ活疑惑を否定しているものの、やはり世間からは『これが事実なら痛すぎる』『離婚を決意するには完全なる最後のひと押しだろうな』との呆れ声や、『ホントか嘘かわからないけど、この口調に妙にリアリティを感じてしまう、、、“ぜひ内密に。健全な好奇心に、御慈悲を”』とA子さんに対する新藤の釈明の言葉に着目する人も続出。
このフレーズから、ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』『アポロ』『サウダージ』といった代表曲の大半で作詞を手がけてきた新藤の才能がチラついたとして、『うーーーん、めちゃくちゃ晴一節だな』『まさに晴一さんのような言い回し笑』『これは詩人』『この言葉はどこかで使いたいね。いいと思う』『これはファンならわかる。晴一さんらしい』といった反応が寄せられています」(芸能ライター)
会社役員に扮し、慎重に身分をいつわってパパ活計画を進めたとされる新藤だが、自らの作詞センスだけは隠し通すことができなかったようだ。
新藤にとっては波にさらわれた甘い夢、長谷川にとっては、とても許せない恋心だったことだろう。
(木村慎吾)