菅田将暉主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)の第4話が1月31日に放送され、平均視聴率は13.3%だった。
この日は、闇サイトに投稿された爆破予告場所の暗号を解明してほしいと刑事の風呂光聖子(伊藤沙莉)から久能整(菅田将暉)に連絡が来る。闇サイトへの投稿アドレスから容疑者が割り出されるのだが、被疑者は犯行を否定。そんな中、3度目の犯行予告がアップされた。それを知らない久能が食事に出かけると、見知らぬ男(柄本佑)に声をかけられた。しばらく会話を交わした久能は、男が記憶を失っていることに気づく。
視聴者からは「柄本さんと菅田くんの二人芝居、素晴らしかった」「素晴らしい俳優さん達の演技力というのはここまで人を惹きつけるのか。あっという間の時間でした。今まで感じたことのない気持ちで毎回見入っています」など、絶賛の声があがった。
「相手を言葉で追い込むのではなく三船三千夫(柄本)の話をじっくり聞き、幼い子供にわかるようにゆっくりと話しているのが印象的でした。今までにない久能の優しさにあふれた回でした」(テレビ誌ライター)
次回は、小日向文世が登場。菅田との演技競演に期待が高まる。