女優の広瀬すずが、姉・広瀬アリスとの同居を昨年解消していたことを7月10日、ニュースサイト「Web女性自身」が報じた。
同記事によると7月1日、すずは俳優の山崎賢人との“半同棲”交際を「文春オンライン」によって報じられたが、すずの誕生日に2人が過ごしたのがすずの自宅だったという。そこは家賃100万円超の高級マンションで、すずは以前からアリスと同居生活を送っていたが、一人暮らしを始める形で昨年初めに同居を解消していたという。
ファッション関係者の証言によると、同居の解消はお互いの多忙が続き、自宅で顔をあわせることもほとんどなかったこと、体力的だけでなく精神的にも疲労が溜まったことが大きいといい、今後お互いがストレスをかけあわないようにそれぞれが1人になる時間があったほうがいいという判断をしたためだとか。
また、すずはかねてから「結婚は20代で」と考えていたといい、「何年かお付き合いして、何年か同棲して結婚を考えるタイプ」のため、一人暮らしを始めたのは山崎との同棲&結婚を視野に入れたものではないかという。
ネット上では、《いいじゃん。姉妹でも同居ってストレス溜まりそう》《もう2人とも大人だし、女優としても個々で活躍している。お互いのプライベートもあるし、不規則な生活で気を遣うこともあるだろうし、1人になりたいこともあるだろう》など納得の声が上がった。
「すずは5月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際に、アリスとの同居生活を振り返っていました。それによると、自宅でセリフを覚える際、すずは脚本を黙読して覚えるタイプであるのに対してアリスは、『割と声に出すタイプ』であるため『全然自分のが覚えられなくて』と語っていました。そこから、すずも『音のほうが覚えられる』と気付いて、声に出すようになると今度はアリスが混乱するハメになったと語っていました」(芸能記者)
同居解消の理由はセリフ覚えにもあった?
(柏原廉)