8月30日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX系)で大橋未歩が明かした「昔話」に驚きの声があがっている。
この日はレギュラーコメンテーターの北斗晶が休みだったため、代打で山田五郎が出演。もう1人のコメンテーター・岩下尚史とともに「ヤンキー」について話が盛り上がった。
1980年代にヤンキーだった高校生たちは、薄いカバンに鉄板を入れて武器の代わりにしていた、商業高校のヤンキーはソロバンを武器にしていた、などの具体的な話が出るなか、番組アシスタントの大橋は「私は神戸出身なので、ヤンキーというか本物がいらっしゃるところ‥‥」と切り出し「本拠地ですから。やっぱり弟もカツアゲにあったりしたんですけど。まあ、カツアゲにあった時には、銃を突きつけられて」と耳を疑うような単語が。
“火曜黒船特派員”という肩書で出演しているモデルのロイは、「銃」と聞いて首をすくめながら「ブラジルの話?」とツッコミを入れるも、大橋は「本物なのかわからないけども、やっぱり神戸なんで本物かなって思うじゃないですか」とコメント。さらに家族でよく外食していたという、神戸オリエンタルホテル(現在のANAクラウンプラザホテル神戸)では銃撃事件が起きたと説明。「いつも行ってるレストランのガラスとかに銃創とかがついてるっていう」と苦笑した。
「TikTokで大人気のロイは現在22歳ですから、神戸の銃撃事件と聞いてもよくわからなかったのでしょう。ネット上には大橋の話を信じられないと驚く声と、さもありなんと納得する声があがっているようです」(女性誌記者)
昨年4月27日放送の同番組では、10歳年下の夫のボーナス時期になると「おい、出せよ」と家庭内カツアゲをしていると明かしてネット民を騒然とさせた大橋。ほかにもカツアゲにまつわる話を持っているかもしれない。