まさかの大物釣りを連発だ。片岡愛之助からフラれる形で破局していた熊切あさ美が、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手とお泊り愛を育んでいたことが発覚。このニュースに世間は呆れるのを通り越して、「どうすれば連続で大物をゲットできるのか?」と感心するほどだ。そんな二人の相性について、女性誌のライターはこんな指摘を口にする。
「姓名判断から読み取れますのは、慎重すぎて決断力に欠ける熊切さんに対し、山田選手は新しいことに興味津々という組み合わせ。高卒5年目の山田選手にとって芸能界で百戦錬磨の熊切は、タレントとしても女性としても興味深い存在に映っているのでしょう。最初にモーションをかけたのは熊切さんだとしても、現在は山田選手のほうがゾッコンになっている可能性も高そうです」
だが相性面ではお互いに頑固なところがあり、どうしてもぶつかりがちなのだとか。ちなみにこの組み合わせは金銭的に恵まれるというのだが、2億円プレーヤーの山田が交際相手に金銭的な条件を求めるはずもなく、意外に仕事の多い熊切も相手の懐具合は気にしないため、決してポジティブな要素とはならないようだ。ここで前出の女性誌ライターが続ける。
「愛之助さんと熊切さんは、どちらかがリードする必要がある組み合わせでした。その面では相手に対する一生懸命さが取り柄の熊切さんにとってはいい相手だったのですが、その甲斐甲斐しさを面倒くさく感じてしまうのもまた、愛之助さんらしいところ。結局、熊切さんは相手に尽くした挙句、捨てられてしまうという運命なのかもしれません」
ちなみに熊切あさ美は本名で、仕事に対して全力で取り組めば成功するという運を持つ。だが恋愛は全力を出せばいいというものではないし、総画の33画は男性にとっては大吉だが、女性では家庭がおろそかになる恐れもあるとのこと。どうやら自分が持って生まれた名前からは逃れることができないようだ。
(白根麻子)