11月2日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演したお笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが打ち明けた心配事に、共感する声が続々と集まっているようだ。
この日の放送のテーマは「ビビりすぎて生きづらい女たち」。黒沢は「将来がすごく不安」だといい、「死ぬ時に娘もいないし、兄弟もいないので、最期どういうふうに(暮らす家を)賃貸にしておくべきかとか」と具体的な悩みを明かした。
MCの上田晋也は「もうそんな考えてんのか」と驚いたが、現在44歳の黒沢は「考えますよ」と食い気味に返答。さらに「ひとりっ子の未婚ほど怖いものはない」という名言を吐いたのだ。
「ネット上では『ほんとに黒沢のいう通り』『番組を見てたけど、怖いくらい黒沢と同じ気持ちになった』といった声が続出しています。また『44歳で終活を始めるのは早くない』と黒沢に賛同する声も数多くあがっています」(女性誌記者)
黒沢ならばすべてのことをクリアにできる「お金」をいっぱい持っているのではないかと指摘する声もあるが、悩みとして吐露してくれたこと自体が喜ばれているようだ。