「これまでに流行ったメイクやファッションのうち、正直、共感できなかったものを挙げてみて!」というお題に、あなたはどう答えますか? 女性たちの声を集めてみました。
■ヤマンバメイク
女子高生の間で流行ったヤマンバメイク。違和感を覚えた人も多いのでは? これは、金髪かシルバーヘアにガングロのメイクを指します。「女性のメイクといえば黒髪で美白」という考えに対抗するため、あえて金髪に顔を黒くするというメイクが生まれたようです。
■腰パン
1990~2000年代にかけて、若い男性の間で流行った腰パン。ズボンを低い位置ではくスタイルです。男性から見ればヒップホップ系でカッコよかったものですが、女性からすれば「なぜパンツをわざわざ見せる?」と、素朴な疑問を抱いた人も多かったようですね。
■キャミソール1枚
女性の間で流行ったキャミソール1枚ファッション。無地ではなく、花柄などのおしゃれなキャミソールで街を歩くのが流行しました。ワンピースタイプも多く着られていましたね。でも、今振り返れば、「露出度が高くてありえない」という声もありました。
■花柄のレギンス
レギンスが流行りだしてからしばらくして、花柄のものが注目されました。流行ったものの、女性たちの間では「ダサい」と思っていた人も多かったようです。今でもありますが、賛否両論なのでシーンをよく選んではいたほうがいいかもしれませんね。
全盛期には違和感なく流行にのってしまうもの。ファッションの流行は移り変わりが激しいので、それが過ぎ去った後に「何であんなファッションしていたんだろう?」と感じるのはよくありますよね。あなたも、そんな“若気の至り”はありませんか?