俳優・小栗旬がサッカー元日本代表MFでセレッソ大阪・香川真司のインスタグラムアカウントに登場。アスリート並みの上腕を見せ、ファンから驚きの声が上がっている。
異色のコンビに両者のファンも大興奮したのだが、香川が、「With兄貴 色々と話せて充実したオフになった」と綴りつつ、小栗と笑顔で並ぶ写真を2枚添付したのはさる2月18日付のインスタ。その2枚目では、シャツの袖をめくり上げ、鍛え上げられた右の上腕を披露する小栗と香川の姿が。小栗は、2021年に出版された香川の初自叙伝「心が震えるか、否か。」(幻冬舎)でコメントを寄せてもいるが、そもそもの交流のキッカケは2012年6月に初共演した「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の人気企画「食わず嫌い王決定戦」。以来、現在41歳の小栗と34歳の香川は兄弟のような関係で交流が続いてきたという。
「日本サッカー界に多大なる貢献を果たした司令塔と、人気イケメン俳優による珍しい横並びショットが実現しましたが、実は最も注目が集まったのは、アスリートの香川よりも倍ほど太い小栗の右腕の存在感でした。両者の筋肉の用途や鍛え方に違いはあるのでしょうが、以前は細身でスリムな体型のイメージだった小栗のムキムキ姿には『え、小栗旬って今、こんなマッチョマンなの!?』『細いガリガリの印象だったのに…いつから?』『顔とのギャップが凄い』『10代の頃はヒョロヒョロだったのに、何を食べたらこんなに体型変わるんだ』などとネット上で驚く反応がネットに並んでいます」(テレビ誌ライター)
香川は、投稿と前後してインスタグラムのストーリーズも更新。「旬くん体脂肪率11%で筋肉はアスリート並でした」と綴っている。
次回作の役作りなのか、単に日頃のジム通いの賜物なのか。小栗のバッキバキな上半身が生かされるような新作での役どころに期待したいところである。
(木村慎吾)