V6の岡田准一が主演する映画「海賊とよばれた男」が公開され、12月12日に発表された10、11日の映画観客動員ランキングで4位にランクインした。
同映画は、作家・百田尚樹氏の同名ベストセラー小説を映画化したもので、同ランキングによると動員数は22万4000人、興行収入は2億8600万円となっている。
岡田演じる国岡鐵造は、出光興産創業者の出光佐三をモデルとしていると言われ、鐵造を愛していたがやむを得ない事情でみずから別れを切り出す前妻の国岡ユキ役を綾瀬はるかが演じているのだが、なんとプライベートでも岡田と綾瀬が急接近しているというのだ。
「岡田さんは共演する綾瀬さんにゾッコン。現場でもかなり良い雰囲気だったのですが、今ではプライベートでも2人きりで食事をすることがあるそうです」(映画関係者)
実際、すでに一部の写真週刊誌が2人の交際をスッパ抜こうと水面下で張り込みを始めているという。
綾瀬といえば、かつても人気ドラマ「JIN‐仁‐」(TBS系)で共演したことがきっかけで、大沢たかおと交際に発展したと言われている。また映画「万能鑑定士Q ‐モナ・リザの瞳‐」で共演した松坂桃李との熱愛が報じられたこともあり、“共演者キラー”として知られているが、岡田との関係に要注目である。
(しおさわ かつつね)