10月3日に48歳の誕生日を迎えた石田ゆり子。同日にフルリニューアルしたコーヒーブランド「キリン ファイア」が石田を起用した新CMを放送開始し、話題になっている。
このCMは、パーシー・スレッジが歌う名曲「男が女を愛する時」をBGMに、働く男性を遠くから見守る石田がその働きぶりを褒め「ありがとう、お疲れさま」と声をかけるというもの。現在、交通整備員として働く男性と、コンビニ店員として店前を掃除する男性の2パターンが放送されている。
「CMのオンエア開始と同時に、ネット上では『石田の誕生日なのに石田からプレゼントが届いた』『ゆり子にありがとうって言われたい!』など大反響を呼んでいます。興味深いのは、男性からだけでなく女性からも同じような声援が起きていること。94年にコカ・コーラ社のコーヒーブランド『ジョージア』のCMに起用され、それまでの派手でキツい印象とはまったく違う“癒し系の笑顔”を見せて大ブレイクした飯島直子には、ほぼ男性からの声援しかありませんでしたからね」(広告代理店社員)
昨年10月期放送の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で“土屋百合”を演じたことにより、猛烈な女性人気を獲得した石田。男性にとって“平成の癒し美女”であるとともに、女性にとって憧れのお姉さまでもあるのだ。
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