12月3日、10日と2週続けて「博多華丸のもらい酒みなと旅2」(テレビ東京系)にゲスト出演したKAT‐TUNの上田竜也。10日の放送ではKinKi Kidsの堂本光一のバックダンサーをKAT‐TUNが務めていた当時を振り返り「堂本光一さんには、すごく迷惑をかけていた」「ナメくさったKAT‐TUNだったので。仕事に対して」「自分が光一さんの立場だったら、とっくにキレてたと思います」と猛省。また、活動休止中のKAT‐TUNメンバー3人がそろって同じ芝居をしたことがないため、今後は3人共演で芝居をしてみたいとの抱負を語った。
「上田はお笑いコンビ・千鳥の大悟とよく飲みに行くと明かしましたが、この発言にファンの心は揺れているようです。というのも、大悟は今年4月に金髪のクラブダンサー宅にお泊まりしたことをスクープされています。不貞は否定しましたが『クラブダンサーと親交がある』のは本人も認めている。上田ファンがヤキモキするのも仕方がないでしょう。しかし番組では、華丸が大悟のことを『アイツは男気があってまじめ』と言ったため、ファンはその言葉を信じたいと思っているようです」(女性誌記者)
12年7月期放送の深夜ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(テレビ朝日系)で“アウトサイドに堕ちる天才ボクサー”を演じてから、現在のいかついイメージが定着した上田。「妖精が見える」と発言する“不思議ちゃんキャラ”だった時代のある上田だけに、その当時も振り返ってほしかった。