5月6日にジャニーズ事務所との契約が解除された山口達也。5月2日には城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の山口を除くTOKIO4人の謝罪会見が開かれ、山口から“退職願”を預かっていることを明らかにしていたが、その4日に事務所が受理したかたちとなった。
そして、翌5月7日、自身がMCを務める情報番組「ビビット」(TBS系)で、メンバーの国分太一は、契約解除が公表された6日に山口から電話がかかってきたことを明かしている。
「2日の会見後、山口に会うことはなかったそうですが、電話では『本当に申し訳ない。4人に申し訳ない気持ちでいっぱいだ』と話し、さらに『TOKIOを守ってくれ』と伝えたそうです。しかしながら、グループを解散寸前にまで追い込んだ張本人の違和感たっぷりの言葉には、ネット上でも『はあ?』『ぶっ壊した本人が戯言』『美談みたいになってて笑うわ』とツッコミが立て続いています。4月26日の釈明会見での『戻りたい発言』もそうですが、山口の認識の甘さを表しているように感じましたね」(前出・テレビ誌ライター)
ジャニーズ退所で騒動に終止符が打たれるのかと思いきや、今後も新情報が続々と掘り起こされそうだ。