大食いタレントのギャル曽根が5月23日、グルメ情報番組の「水野真紀の魔法のレストラン」(毎日放送)に出演し、長男の異常な食生活を明かしている。
ギャル曽根によれば、現在5歳の長男は幼稚園でお昼ご飯を食べるも、直後の13時半頃には「お腹が空いた」と言い出し、ラーメン店へ同伴。そこでラーメンの大盛りやチャーハン、唐揚げ、餃子という“間食”を楽しみ、もちろん夕飯もしっかりと通常通りの時間帯に食すという。
芸能界屈指の大食いギャルである母親のDNAを受け継いだのか、凄まじい食欲が明かされた長男だが、ネット上ではギャル曽根に対し「食育がなってない!」といった批判が相次いでいる。
「今回のギャル曽根による発言で焦点となったのは、“子供が欲するまま何でも与え続けるのか?”という部分です。ネット上には『そのまま続けてたら必ず生活習慣病になるよ』『子供は口癖みたいに腹減ったって言うのに』『間接的な虐待に近い。甘やかすなよ』『ギャル曽根の息子だから許されるとかないでしょ』などと厳しい意見が寄せられています。たしかに子供の健康を考慮した場合、お昼ご飯からわずか数時間後にラーメン屋に連れて行って“大盛りコース”を食べさせるのは一般人の理解を超えていますね」(テレビ誌ライター)
同番組内では「食費がすごいことになって大変」とも嘆いていたギャル曽根だが、食費よりも心配すべきことがありそうだ。
(木村慎吾)