7月27日に芸人・おばたのお兄さんがツイッターで、電車内での“マナー”に一石を投じる投稿をした。
「まぁまぁ人のいる電車の中で、足組んでその足にMacおいて両手でカタカタしながらBluetoothイヤホンでむっちゃ出来る人風におそらく取引先の人と通話しているそこのBOY! そんな姿相手に見られたらその仕事恐らく無くなるぞい! 察することができる奴が仕事できる奴やろがい」とツイートしてみせた。
「電車内での“足組み”“通話”“仕事アピール”というマナー違反の役満状態の乗客を目の当たりにしたら、誰しも同じような不快感をおぼえますよね。このツイートに対しても〈いるいる そんな輩〉〈わかる!パソコンはまだしも通話は良くないですよね〉という同意が数多く寄せられています」(芸能ライター)
しかし、そんなおばたのお兄さんに対し、なぜか辛辣な意見も向けられているようだ。
「スポーツ紙では『おばたのお兄さん、車内の無礼に「仕事なくなるぞ」』とのタイトルで報じられたため、ネット上には〈面白いこと言わないと君の仕事なくなるぞ〉〈(おばたが)山崎アナに言われたのかと思った〉〈不貞の方が無礼だろ〉〈なんでツイッターで言うの?〉などとツッコまれまくっています。それこそ松本人志が言うならまだ説得力があったかもしれないですが、フジテレビ山崎夕貴アナの“ヒモ芸人”と言われている現状では、何を言ってもおちょくられるのがオチ。正論をかます前にギャグで笑わせるべきだったのかも知れませんね」(前出・芸能ライター)
共感を得るには“芸を磨く”ことが先決のようだ。