冬といえば、ほっこりとこたつで過ごしたいものですよね。そんなとき、美味しいお茶とお菓子があればなおよし! そこで、冬にいただきたい和菓子から、「あんこ餅」を2つご紹介します。
■「雪餅」
新春の茶事でも出される冬の風物詩で、粉砂糖などを振りかけたり、白い練り切りを飾り付けたりして雪に見立てたものが「雪餅」。とくに、赤福餅でおなじみの赤福から毎年12月1日に販売される雪餅は、ハッシュタグ「♯雪餅」で2千件を超える投稿があるほど人気です。この時期になると、多くの和菓子店からさまざまな雪餅が登場しているので、ぜひ好みの一品を見つけてみてくださいね。
■「焼いて食べるあんこ餅」
カルディコーヒーファームで売られているのは、もへじの「焼いて食べるあんこ餅」。国産水稲もち米と、北海道産小豆を使用し、表面はパリッと、中はモチッとした食感がたまらないようです。かなりの人気商品なので、お店で見つけたら即買いです!
お餅をいただく機会の多いこの冬、日本人好みの「あんこ餅」でぜひホッと一息ついてくださいね。