スーザン・ボイルがデリー空港で助けを求めて叫びだす騒ぎを起こしていたという。スーザンは先週、休暇から1人で帰路につこうとしたところ、助けを求めて叫びだし、周囲を驚かせる事態を起こしていたようで、目撃者の1人は「彼女がいると気づいて空港内では話題になっていたんです。その彼女が空港内で助けを求めて走り出したものですから、みんな予想外の事態に驚いていました」と話している。
スーザンの親しい関係者の1人がザ・サンデー・ピープル紙に話したところによれば、スーザンは兄との喧嘩が原因で情緒不安定になっていたそうで、「スーザンは、誕生日のお祝いに兄を連れてデリーへ行ったんですが、2人の間で意見の相違があったんです。それでスーザンの兄は1人で予定より早く帰ることにしたんですが、スーザンは1人で移動するのに慣れていないので、不安になってしまったんです。かなり気が動転していたので、結局はグラスゴーからアシスタントが飛んできて、翌日連れて帰ることになりました」「スーザンは素敵な女性で素晴らしい才能を備えていますが、1人になることがとにかく苦手なんです。今は自宅に戻って何もなかったかのように普通に戻っていますし、家族間の問題もじきに解決することでしょう」「今年は色々楽しみなことが予定されていますし、来月には7作目のアルバムのレコーディングを始めます。彼女のことを愛していて、気遣ってくれる人に囲まれて、今は自宅で最高の状況にいますよ」と状況を明かした。