歌謡グループ・純烈が7月8日、大阪・箕面温泉スパーガーデンで無観客ライブを敢行。公演後の囲み取材で、疑惑の目を向けられている“木下優樹菜の不貞相手問題”に言及した。
「木下さんは“タピオカ恫喝騒動”で昨年11月から芸能活動を休止。今月1日に活動再開を発表しましたが、6日には芸能界からの引退を発表しました。引退理由について所属事務所は『当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断』しマネジメント契約を解除したと、経緯を説明しています。一旦は活動再開に踏み切りながら、急転直下の引退報道に『よっぽどの事が起きたのでは』と囁かれ、木下さんの男性関係が浮上。その相手として“男性グループメンバーの30代男性”が挙がり、マスコミ各社は男性の特定に追われたのですが、その候補に純烈のメンバーの名前も挙がっていたのです」(芸能誌ライター)
この動きに純烈のリーダー・酒井一圭は「相手にされるわけないでしょ、純烈が」と自虐気味に否定、報道陣を笑わせた。
酒井は続けて「相手は30代でしょ? うちだと後上(翔太)だけ。こんな顔、誰が好きになります?」とピシャリ。小田井涼平に「でもコイツ、めっちゃタピオカ好きなんですよ!」と暴露された後上は「その言われ方…」と苦笑するばかりだった。
酒井は「このたびは男性グループという報道があり、純烈の可能性もあるのかと思わせてしまったこと自体、何だかわかりませんけども…申し訳ございませんでした!」と謝罪し、爆笑を巻き起こした。
ネットでは「ユッキーナからの思わぬもらい事故ご愁傷様(笑)」「え、後上さんイケメンやん…ユッキーナが惚れても不思議じゃないよ」「後上さんタピオカ好きなんだ。ユッキーナはタピオカのタの字も見たくないでしょ」といった反応が起きている。
とんだ“とばっちり”を受けた形の純烈だが、昨年1月にはメンバーが文春砲を受け引退に追い込まれているだけに、女性関係のトラブルにはくれぐれも気を付けて欲しいところだ。
(石見剣)