「自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ございませんでした」
9月24日発売の「週刊新潮」で、不貞スキャンダルが報じられた競泳の瀬戸大也選手は、所属事務所の公式サイトを通じ、謝罪した。
瀬戸選手といえば、2016年リオ五輪の銅メダリストで、東京五輪に向けても活躍が期待されている。妻は飛び込み競技の選手として活躍していた馬淵優佳さん。2人は17年に結婚し、2人の娘にも恵まれた。
イクメンとしても知られている瀬戸選手。記事によると、不貞相手と昼間にホテルで逢瀬を終えた後、娘のお迎えに向かっていたという。
この報にネット民は「不貞した後子供のお迎えとか本当に気持ち悪い」「やったからだで子供のお迎えとかきもすぎてむり」「乳児抱えながら家事育児するだけでも大変なのに、不貞で傷つき、世間に謝罪することにまで。夫の罪は重すぎる」「五輪吹っ飛んだからストレスあると思うが、コレはアカン」「御家族仲がいいんだろうなと思っていたので、なんだかショック」など、批判コメントと妻への同情の声が相次いだ。
「アスリートフードマイスターの資格を取り、夫の練習メニューとリンクした献立を毎食考えて支えてきた妻への裏切り行為を、世のママたちも許せないのでしょう。馬淵さんのインスタグラムには、彼女を応援する声もありますが、瀬戸選手に対する批判や心無いコメントも寄せられています」(芸能ジャーナリスト)
アスリートで、クリーンなイメージだった瀬戸選手だからこそ、ダメージも大きいようだ。