クセの強いキャラを武器にバラエティで著しい活躍を見せる高畑裕太だが、変わり者なだけに抵抗感のある人も多い。そんな高畑の新たな常識外れエピソードが明らかになり、「やっぱり嫌い」という声が怒とうのように鳴り響いた。
高畑は6月20日放送のバラエティ番組「中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?」(フジテレビ系)に出演。
番組では「デートで割り勘は許せる?許せない?」というテーマで、出演者たちが討論する場面があったのだが、高畑は「許せる派」として意見を主張。しかし、割り勘は許せるとしながらも、貧乏だった学生時代のエピソードで「すっげえ金がなくて。500円しかないけど飲みてーな、悪いけどちょっと出してくれねえかなみたいなのが10回連続くらい続いた」と、実は彼女におごってもらってばかりいたことを悪びれることもなく告白。
これには共演した二階堂ふみも「同じ世代として、ちょっと今のは恥ずかしかった。あまり一緒にされたくない」と本音をぶちまけていたが、番組を視聴していた女性たちも二階堂に同意。ネット上には「舛添級のセコさだね」「やっぱり嫌い!」「常識ないし、女好きだし、生理的に受けつけない」と嫌悪感を抱いたようだ。
「異端児的なキャラでバラエティでは重宝される高畑ですが、空気が読めない、マナーがなってないなど、そういった部分が露呈されることも多く、女性からの好感度はかなり低め。高畑とNHK朝ドラ『まれ』で共演した清水富美加も、自身の髪についたごはん粒を高畑がいきなり手で取って食べたというデリカシーに欠ける行動に遭遇し、高畑のことを一気に嫌いになったと話していましたね。そんなエピソードもおそらく氷山の一角でしょう」(エンタメ誌記者)
このキャラはいつまで通用するのか‥‥。
(田中康)