5月25日放送の「ペンディングトレイン‐8時23分、明日 君と」(TBS系)第6話の放送終了1分ほど前に突然登場した間宮祥太朗に、驚きと喜びの声が続出している。
間宮が演じるのは加藤祥大(井之脇海)が通う大学で物理を専攻する蓮見涼平教授。これまでにもさまざまな研究での功績が広く知られているという設定の人物で、今後は、萱島直哉(山田裕貴)らが乗車した車両はなぜ突如として姿を消したのか、消えた車両はどこへ行ってしまったのか…という不可解で難解な事件を巡るキーパーソンとなる。
「ネット上には、『王ささ』こと『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の5月2日放送第3話に、予告なしで登場した北村匠海に続き、間宮まで予告なしで『ペントレ』に登場したことから『これが今期のTBSのやり方なんだろうね。予告なしで主役級の俳優を出演させれば、絶対に翌日のニュースになって注目度も上がるし』などと、どこか冷静に状況を分析する声があがっています」(女性誌記者)
これまでは連ドラに芸人やアナウンサーなど、役者以外をキャスティングして話題を作ることが多かったTBS。これからは「主役級の役者」を予告なしでぶっこんでいくのだろうか。