女優の真木よう子が2月18日放送の「だれかtoなかい」に出演。憧れの俳優・新田真剣佑と初対面を果たした。
彼女のラブコールにより実現した今回の共演。「会えると思ってなかったんですよ。永眠するまで」と最大級の表現で喜びを爆発させた。
昨年8月にNetflixで配信されたドラマ「ONE PIECE」でゾロ役を演じる真剣佑を見て「そこで私は初めて、41にして初めて“はらまさせられる”と思った」と語った真木。
新田が登場すると「わー!近づけない!」「直視ができない!」と大興奮し「小学生の好きな子と目が会ったら目を外しちゃうみたいな…」と“真剣佑愛”を全開に。
終始デレまくりだった彼女は放送終了後に自身のインスタグラムを更新。「舞い上がりすぎてご迷惑をおかけしました」と綴ったのだ。
そんな真木について、テレビ関係者は「世間ではクールなイメージが強い彼女ですが、実際はものすごく“乙女な部分”を持っている人。真木の素の性格が世間に周知されるきっかけになったのでは」と指摘する。続けてこう話す。
「2016年、彼女は歌舞伎町のホストクラブでの豪遊ぶりを『女性セブン』に報じられました。記事によると、真木はお気に入りのイケメンホストを指名して一晩で2000万円ほど使ったとのこと。彼を店の売り上げナンバーワンにしてあげるためだったようですが、そこまでホストにハマった女性芸能人の話は芸能界でも他に聞いたことがない。新田へのデレデレぶりを見て、ホストクラブでの『伝説的散財』を思い起こしたのは私だけではないはずです」
トコトン惚れ込む性格なのであった。
(塚原真弓)