その回答では世間の人々は納得できないようだ。
元テレビ東京のアナウンサーで、この2月からフリーアナウンサーに転身した大橋未歩が、4月23日に自身のブログを更新。15年春に離婚した元夫である日本ハムの城石憲之打撃コーチとの離婚について触れている。
この日のブログではコメント欄に寄せられた読者からの質問に答えるコーナーを設け、その中で22日放送のバラエティ番組「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に出演した際に、離婚について語らなかったことについて指摘するコメントに返答。
大橋は「最初の結婚についてはお相手の方も新たな人生を歩んでいらっしゃるかもしれないのに ご迷惑をおかけすると心苦しいので この先も触れることはありません」と、相手側の事情も配慮してあえて番組では触れていないことを説明。そのうえで「お互いに感謝して別々の道を歩くことを選択した事実を二人が分かっていれば十分かなと思っています」と締めくくっている。
しかし、この回答に世間の人々からは「美談に持っていこうとしてる」「じゃあ、なんで離婚した時にすぐ発表しなかったの?」「こんな説明で世間が同情するわけない」「都合の悪いことはノーコメントですか」など、説明に納得がいかないとツッコミが殺到している。
「現在の夫と再婚したこと、15年春に城石と離婚していたことを16年1月に同時発表した大橋ですが、離婚から再婚までの期間が短すぎたため、世間には不貞愛の疑惑も広がりました。それを大橋自身も分かっているからこそ、さすがに自身の半生を取り上げた番組で一切触れないことを不自然と思って、今回補足したのでしょう。離婚の真相については当人がわかっていればいい、世間の認識とは違った事実がある…と匂わせたかったのかもしれませんが、余計に疑念を生んで正直逆効果でしたね」(エンタメ誌ライター)
現夫とのノロケ話を度々披露している大橋だが、城石コーチにも是非幸せになってほしい。
(田中康)