俳優の田中圭が11月4日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演し、“女性の鼻の穴に指を入れたくなる衝動”に駆られることがあると明かした。
爽やかな笑顔と端正なルックスからは想像すらもできない“異様な嗜好”があることを告白したのは、番組内でのトークの話題が「好きな女性の仕草」について及んだ時だった。田中は「最近は鼻をよく見るなぁと気付きました」と切り出すと、続けて「共演している女優さんだったりとか、スタンバイしてる時に“あ、俺鼻を見てるな”って気付いた」「たまに(鼻の穴に)指を入れたくなる」などと告白し、司会のくりぃむしちゅー上田晋也から「とんでもないド変態発言出たよ」とのツッコミを頂戴している。
また、実際には共演女優らの鼻の穴に指は入れないよう自制するとしつつも、スタジオ共演者のモデルの森泉の鼻の穴については「全然(指を)入れたいですよ」と答え、その場を盛り上げていた。
「田中圭による謎のフェチの告白が展開されるとネット上からは『変態レベルが高い、高すぎる』『奥さんが変な目で見られるから発言ちょっと気を付けないとだよー笑』『単純に気持ち悪』との声が上がり、『女性問題で失敗しそう』『指で良かった』という余計な心配すらも飛び交うことになりました。ちなみに田中は共演女優の鼻に指を入れることをなんとか自制しているようですが、同じ俳優の濱田岳はドラマ『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)で共演した女優の榮倉奈々の鼻の穴に無許可で突然指を突っ込んだことを番組で明かされており、榮倉からは『鼻に指さされて、ゲラゲラ笑ってた』『本当に心外』などとクレームを入れられています。後に榮倉と濱田は飲み仲間になるまでに親交を深めたようですが、一歩間違えば性的ハラスメントだと糾弾される可能性もあり、田中には十分気をつけてもらいたいですね」(テレビ誌ライター)
また、仮に鼻フェチが田中の性的な趣向と結びついているのだとすれば、撮影現場で共演女優の鼻をジロジロと見つめていたという今回の告白も、妻でタレントのさくらにとってはあまり気持ちの良いエピソードではないだろう。
今後、田中圭と共演する女優は自身の“穴”を懸命にガードする必要があるかもしれない。
(木村慎吾)