土屋太鳳主演の映画「春待つ僕ら」が12月14日に公開される。封切りが近づくにつれ、公開情報を目にする機会も増えてきた。だが、もっぱら話題になっているのは映画の内容よりも土屋の制服姿だというのである。
土屋が演じるのは高校入学をきっかけに自分を変えようとする女子高生。同じ高校に通うバスケ好きのイケメン4人と、ふとしたきっかけから知り合い共に成長していくという物語。
高校入学をきっかけにという点からわかるように、土屋の役は高校1年生。23歳の土屋が演じるのは無理があるという意見が少なくなく、彼女の制服姿を巡って「アリ」か「ナシ」かの大論争がネット上で展開されているのだ。
「劇中で土屋はセーラー服姿を披露しています。夏服と冬服、両方ありますね。とてもかわいらしく似合っていますが、高校1年生に見えるかと言われると疑問ですね(笑)。高校3年生だったらギリギリいけるかもしれません」(エンタメ誌ライター)
論争はナシ派のほうが優勢のようだ。だが、アリ派は「高校1年生に見えなくてもいい。グッとくれば十分」と反論している。
「土屋は今年4月に公開された映画『となりの怪物くん』女子高生役を演じています。この時すでに『セーラー服姿が似合わない』と指摘されていた。それが7月にはドラマ『チア☆ダン』(TBS系)、そして今回の映画でも制服姿ですから本人はそんな批判もどこ吹く風というところでしょう」(芸能ライター)
土屋太鳳は最近になって急に艶っぽさが増したとの声もある。あふれんばかりの色香を制服が隠しきれなくなったことも、セーラー服が似合わないと言われる理由かもしれない。