2011年にくも膜下出血を発症し、療養中のglobe・KEIKO。彼女の元気な姿がキャッチされ、注目を集めている。
2月6日に「女性セブン」が配信した写真でのKEIKOは、黒いポンチョにダメージジーンズ、ヒールの高い黒のブーツに水色のバーキンという出で立ち。知人女性と笑顔で話す彼女は、口元こそマスクで隠れているものの、華やかな芸能人オーラに包まれていて、とても療養中とは思えない姿だ。
ファンからも「よくここまで回復したね」「笑顔で友達と出かけられるようになって一安心」と、回復ぶりを喜ぶ声が寄せられている。
そこで気になるのは、夫・小室哲哉氏との現在の関係。昨年1月の小室氏が献身介護を報告した涙の会見に不貞発覚、音楽界からの引退と目まぐるしく状況が変わったが…。
「記事によれば、KEIKOが今回友人と上京したのは、単に買い物を楽しむだけでなく、最新の医療設備の整ったクリニックへの訪問、関係者との話し合いの場もあったようです。小室氏との関係に何らかの進展があった可能性も示唆されています。それが離婚についてなのか、今後の音楽活動についてなのか判明していませんが、KEIKO本人の口から何らかの話が聞ける日は近いのかもしれません」(芸能ライター)
ネット上でも「近い将来、またKEIKOの歌が聞けますように」「ライブができるくらい回復するといいな」といった願いを込めたコメントを残すファンの声が散見される。大分県にある実家で療養中であるKEIKOは、カラオケやダンスを楽しんだり自転車でどこかへ出かけたりと、地元でも復帰を楽しみにしている“応援団”の後押しを受けているようだ。
彼女の口からの“うれしい報告”を待ちたい。
(石見剣)