シンガーソングライターの米津玄師が2月13日、自身のツイッターアカウントを更新。「ゲスの極み乙女。」のボーカルで友人の川谷絵音の“泣き顔”写真を掲載し、「絵音に幸あれ」と綴っている。
画像にはほんのりと笑みを浮かべながら泣き顔の表情を作る川谷の顔が写っており、この米津の投稿が、川谷の元“不貞相手”でタレントのベッキーがプロ野球コーチの片岡治大との結婚を発表した直後だったことから、川谷へのイジり投稿だとして話題が沸騰。また、川谷からも米津の同ツイートへ「米津に幸あれ」ともリプライしており、2人の仲の良さが垣間見れるようなSNS上でのやり取りとなった。
「ファンからも『あ、米津さんったら…笑』『仲良しですね~』『(川谷は)米津さんと仲良しなのが一番の幸』『タイムリーすぎます』との反応が寄せられた一方、ネット上では新たな伴侶を見つけ、結婚という決断を下したベッキーと片岡の幸せに水を差す投稿だとして『このタイミングでこういうツイートはするべきじゃないと思う』『ブラックジョークが過ぎると思う。元彼の投稿して騒ぐとかふつうに迷惑行為でしょ。片岡さんが可愛そう』『米津さんもブラックジョーク、きつすぎですね』という声も飛び交っています。川谷はベッキーのタレントとしての売り方や活動に大きな支障をきたす原因ともなり、前妻にも多大な迷惑をかけたことを考慮すれば、米津との悪ふざけは少々やり過ぎだと解釈されてもおかしくはないですね」(テレビ誌ライター)
冗談半分とはいえ、“泣き顔”の表情を作っていた川谷にはまだベッキーへの未練があるということだろうか?
いずれにしても、ベッキーにとっては振り返りたくもない最悪な思い出ではあるだろうが…。
(木村慎吾)