元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希の不貞が話題になっている。
「不貞相手とのLINEが公開されるといった生々しさに加えて、密会場所が東京・錦糸町のホテルや江戸川区のアパホテルなど、それぞれ三遊亭円楽や袴田吉彦の不貞騒ぎで取りざたされた場所とあって、『もはやワザとやっているのでは?』との声まで飛ぶ始末。しかも夫が不貞相手を訴えるという裁判沙汰にまで発展しており、泥沼化は避けられないでしょう」(芸能関係者)
近年、芸能界での不貞に対しては世間から厳しくバッシングされがちだ。同じモーニング娘。だった矢口真里やベッキーがテレビから姿を消してしまったように、後藤も厳しいバッシングにさらされるのではと心配の声もあがっている。だが実際には、さほどのダメージを受けないというのである。その理由について芸能関係者が続ける。
「そもそも後藤に関しては元から、品行方正なイメージはゼロ。一時期は本気でママタレを目指しており、マタニティグラビアや産後ファッションをアピールしていたこともありますが、もはや話題にもなっていません。08年にはパチンコ屋で足を組みながら喫煙している現場も報じられており、むしろそれが後藤のパブリックイメージと言えるほど。それゆえ不貞で失うようなクリーンなイメージは最初からなく、今後の芸能生活に際してもこれといった影響はないことでしょう」
結婚後もダボダボのスウェット姿で、友人たちとファミレスで食事をしていた場面も報じられた後藤。そんな彼女にとってはもはや、不貞騒ぎも“ゴマキらしい”ということなのだろうか。
(浦山信一)