俳優の岡田将生が出演舞台の仲間たちとの飲み会を抜け出し、ハライチ・澤部佑のバースデーを祝うために自宅を訪れていたことを5月23日発売の「女性セブン」が報じている。
記事によれば、岡田は出演舞台の仲間と飲みに来ていたようで、混み合う大衆居酒屋の4人掛け席に6人で座り、舞台の話などをして飲み会を楽しんでいたそう。
ただ、その2時間後に岡田は一人席を立ち、会計を済ませると、仲間たちを店内に残したまま店を後にしてタクシーで澤部の自宅に向かったのだとか。
「澤部とは09年のドラマ『オトメン(乙男)』(フジテレビ系)で共演して以降、一緒にロックフェスに行ったりと親睦を深めてきた岡田。この日は澤部の誕生日ということもあって、仕事仲間との食事を途中で抜けてでも、なんとしても駆け付けたかったようですね」(エンタメ誌ライター)
さらに同誌では澤部に好きな人ができた時には岡田が告白を後押しし、結婚指輪も一緒に購入にいったという2人の親睦の深さが分かるエピソードも紹介している。
そのため、ネット上では「岡田、どんだけいい奴だよ」「イケメンだし、友達想いだし、非の打ちどころがないな」「大衆居酒屋で飲んでいるってところもポイント高いな」など、称賛の声が上がっている。
「イケメン俳優でありながら芸人と仲良くしている岡田がステキに思えますが、岡田にとって澤部は芸能界に入って初めてできた親友であることを15年放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で明かしています。結婚前は、ほぼ毎日のように会っていたのに、結婚後はなかなか会う機会も減ってしまったことを岡田は嘆いており、『連絡しすぎてめんどくさがられているんじゃないかって思っていて、悪いなって思っているんですけど…』と澤部に一方的に連絡をしていることを告白していました。これに対して、澤部は家族と過ごす時間が増えてしまったことでなかなか会えずにいたと釈明していましたが、澤部と一緒に番組をやっているというアンジャッシュの渡部建が仕事終わりは澤部と必ず飲みに行っているということを暴露し、岡田は『おい坊主!』と半ギレでした。むしろ、岡田の方が澤部にゾッコンのように思えますね」(前出・エンタメ誌ライター)
イケメンで性格もいい岡田だが、人見知りな性格ということもあって、意外にも大学時代も友達がいなかったそうだ。
そんな岡田が親友と認めているということを考えれば、とにかく澤部のことが大好きなことが伝わってくる。そのため、大好きな澤部に会いに行ける数少ないきっかけを岡田がみすみす見逃すはずもないというわけか?
(田中康)