1月28日に自身のツイッターに投稿した意味深なツイートが注目されている三浦春馬。東出昌大と唐田えりかの不貞騒動が何かしら毎日報道されている状況で「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」と、主語がなくても東出と唐田のことを言っているのではないかと推測されて仕方のない意見を投稿したのだ。
「これに対してネット上では、ツイッターに投稿した時点で、三浦も東出と唐田を叩いている人々と同じ土俵にあがっているのではないかと指摘する声があがっています。さらに『ここまで匂わせるなら東出のことだとはっきり言えばいいのに』『東出や唐田のことを本当に擁護したいなら、マネジャーを通して本人に言うべき』など、完全なもらい事故状態になっています」(女性誌記者)
中には、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪で懲役5年の実刑判決を受け、控訴中の新井浩文被告の逮捕直後に「こっから、また、応援しよう、(^^)」と主語のない呟きをツイッターに投稿し、その後「この呟きは、アジアカップの決勝戦をみて、代表への思いでした」と弁解したムロツヨシを思い出した人も多いようだ。
「ムロの二の舞にならないで」と心配する声は三浦に届くだろうか。