もうすぐバレンタインデーですね。みなさんはどんな予定がありますか? 年々バレンタインデーが多様化しており、個人によって過ごし方、チョコレートの渡し先もさまざまですよね。そんな中、2020年のバレンタインの実態を、最新のアンケート調査から探ってみました。
松屋銀座がメールマガジン会員を対象に、2019年12月末に実施した「2020年バレンタインに関する女性の意識調査」では、バレンタインデーにチョコを購入するかどうかの問いに対して、94.1%が「購入する」と回答。誰のためにとの問いに対しては、なんと「自分へのご褒美チョコ」がトップで58.2%、次いで「家族への義理チョコ」で55.7%という結果でした。気になる「本命チョコ」は35.6%、「会社関係への義理チョコ」は30.7%となっていました。
また、購入場所として最も多いのは「百貨店」で85.9%。平均総額予算は1.2万円ほどで、自分へのご褒美をはじめ、大きくお金をかけているのには驚きです。各所ではさまざまなバレンタインチョコが発売され、イベントも開催されているので、それを考えると、「自分で楽しまなきゃ損!」といった考え方が女性の間で起こっているのかもしれませんね。
いまやチョコレートの祭典といった感のあるバレンタインデー。今年はどこで何を購入し、どのように過ごしますか?