新しい令和の時代とはいえ、料理が苦手で嫌いな妻は、なかなかに風当りが強いものです。確かに、男性が家で料理をすることは珍しくなくなってきていることや、主夫という存在も普及していることなどから、昭和の時代よりは料理嫌いな妻も増えているようです。
でも、まだまだ女性が料理をするのが当たり前に思われる時代。そんな妻は、どのように対処しているのか気になりませんか? そこで、女性用掲示板やママ向け掲示板から、「料理が嫌いだけれど作る必要のある妻」が実践している対処法を集めてみました。
■料理動画を見てモチベーションを上げる!
まずは生産的な方法から。料理が嫌いでも、料理動画をネットで見ていると、モチベーションが上がるという人もいました。「これ、自分でもできそうな気がする!」「美味しそう!」など、自分でテンションを上げていくのがポイントになりそうです。
■旦那さんに任せる!
旦那さんによっては、妻より料理が上手い人もいます。自分は米を研いでセットし、味噌汁を作るだけで、メインは旦那さんに作ってもらうという妻も多いようです。
■仕事だと思って流れ作業でやっている!
仕事だと割り切るという考え方もあります。流れ作業で、一週間分くらい何を作るか決めておき、その通り作ってさっさと「機械的に終わらせる」という妻がいました。確かに、そのほうが生産的かもしれませんね。
■2日分作って2日同じメニューにする!
料理の日を減らすというのも一つの方法のようです。実際、鍋やカレー、味噌汁などは2日分作って、2日間同じメニューにしているという妻もいました。料理をするのは1日置きで済むのだそう。
いずれも賢い方法ですよね。もしあなたが料理嫌いなら、ぜひ現実的な方法をみつけて効率よく済ませてくださいね。