結論から言えば、単純に嫌われ過ぎている!?
雨上がり決死隊の宮迫博之が2月6日にツイッターを更新。高校生の長男に弁当を連日作っている宮迫だが、この日も晩酌終わりの就寝前に弁当を作ったことを報告。しかし一部から、妻が弁当を作っていないことを非難する声が上がっており、そんな声に対しての反論もしている。
宮迫は「大阪の仕事で俺がいない時は勿論嫁が作ってるよ。俺がいてる時は俺が作るッ 只の役割分担」と、妻も弁当は作っているが、自分が家にいるときは弁当を作るという家庭内ルールがあると説明。そのうえで「俺なんかとずっと一緒にいてくれる時点でウチの嫁は凄いねんッ!! 全部俺のせいやけどね。何も知らん奴がって言うとまた炎上するんかな」と、酔っ払っているテンションもあるが、不貞疑惑が報じられてもなお傍にいてくれる妻を炎上覚悟で擁護した。
ただ案の定、ネット上では「愛妻家アピールしたいなら不貞するなよ」「そこまでして好感度上げたいか?」「奥さんが羨ましいって思うかもだけど、この人遊ぶんだぜ」「はっきり言って、あざといと思います」などと批判の嵐だ。
「宮迫のように不貞を報じられたにも関わらず、スキャンダル前と変わらない活躍を見せている著名人には厳しい声はつきもの。特に宮迫の場合は、“オフホワイト発言”など、釈明も好感度ダウンを気にしてか曖昧な内容でしたから、一気にアンチを増やしました。もはや何をしても叩かれるような状態が出来上がっているので、とりあえずSNSを辞めてみてはどうでしょう。“弁当を作っている報告”も好感度アップや家庭的アピールなどと勘ぐられてしまいますからね」(エンタメ誌ライター)
どんなタレントでもネットでエゴサーチをすると多少ネガティブな声があることは当然で、それが宮迫となると批判が目立つのは仕方ないこと。好感度回復を狙っているのならともかく、ネットの声はスルーするぐらいの方が賢明では?
(権田力也)