コロナ禍で健康ニーズが高まるなか、サプリメントで手軽に健康・美容習慣を行っている人もいます。女性では美肌や腸内環境改善などのサプリメントが人気ですが、新しい最先端のサプリメントも登場しているようです。その中から3つ紹介していきましょう。
■「シンキングサプリ・ホップイングミ」
7月31日から数量限定で販売されている「シンキングサプリ・ホップイングミ」は、熟成させたホップを水抽出した新しい健康素材「熟成ホップ」エキスを利用しています。“思考する時間”をサポートするもので、PC作業時、アイデア発想時、ブレスト実施時など、テレワークでも思考が重要なビジネスパーソンに適していそうです。
ホップといえば苦みが懸念点ですが、この商品はまさにおやつの「グミ」。美味しい苦味になるよう、ミシュランガイド2020掲載店レストラン『sio』の鳥羽周作シェフが監修しているので、味に期待が持てそうです。
■「オートファジー習慣」
新しい健康維持のアプローチ法として注目の技術「オートファジー」を研究するベンチャー企業、AutoPhagyGOが先日、技術発表会を実施。オートファジーとは、「細胞内で不要になったタンパク質などを分解し、栄養源として再利用する仕組み」のことなんだそう。体外から侵入した有害物を取り除き、細胞を正常な状態に保つ機能があることが研究によって示されているそう。
そして、AutoPhagyGOがUHA味覚糖とタッグを組んで作り上げた新しいサプリメントが、「オートファジー習慣」です。その名の通り、オートファジーが習慣化できちゃうそう。オートファジーを活性化することがよく知られている「ポリアミン」を含有した米胚芽エキス末に、細胞でのオートファジー活性を確認した2成分、トランスレスベラトロールとアスタキサンチンを厳選して配合しているとか。
周囲に「私、話題のオートファジー始めたんだ」と言いたくなる、ちょっとカッコいい最先端のサプリメントではないでしょうか。
■「ウィルガード(Will Guard)ゼリータイプ」
「最近、ちょっと栄養不足かも…」と感じたときに手軽に利用できそうなのが、この日本薬健のゼリー型栄養補助食品。ガード乳酸菌、茶カテキン、テアフラビン(茶エキス)、プロポリス、ビタミンC、ビタミンDといった14種の健康素材と栄養素が配合されています。
日々の習慣にプラスαとして取り入れることで、健康をサポートしてくれそうです。子どもでも食べやすい、少しずつ押し出しながら食べられるスティックタイプ。味もりんごフレーバーなので、食べやすいというのも魅力です。
健康食品やサプリメントを選ぶ基準は人それぞれですが、今回紹介した最先端のものもチェックしておき、気になるときに利用するとよいでしょう。