7月24日放送の「MIU404」(TBS系)第5話で博多弁を披露して話題となった岡田健史。
思ったことをすぐ口に出す第4機動捜査隊のキャリア組新米警部補・九重世人を演じる岡田はこの日、電話で「やったばい」と博多弁を話すシーンがあり、女性視聴者のハートを刺激したようだ。
小学4年生の頃から野球に没頭し、高校野球で有名な長崎・創成館高等学校でのポジションはキャッチャー。在学中からそのイケメンぶりは有名で、「キャッチャーマスクを外してほしい」とねだる黄色い声援もよく聞こえていたという。
そんな岡田に対して、ネット上では「九重の博多弁が超萌える」「岡田君のリアル博多弁がめっちゃかわいい」「岡田君は東京の人だと思ってたけど福岡出身だって初めて知った」などの声があがっている。
「岡田は「MIU404』だけでなく、フジテレビ系の深夜放送中の『いとしのニーナ』、NHK BSプレミアムで放送中の『大江戸もののけ物語』では主演を務めているほど。特に『大江戸~』で演じている旗本の次男坊で寺子屋の師匠をしている、真面目だけれどちょっとヌケたところのある好青年・新海一馬役は、岡田の素に近いキャラだと指摘する声が多いのと同時に『我が家はBSが観られないから悔しい』といった声も少なくないようです」(女性誌記者)
7月28日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)生出演時には、東京・世田谷の和牛専門フルオーダーカット精肉店のローストビーフを夢中で食べるあまり、VTRを見ていなかったことが露呈。共演者の小籔千豊から「妖怪でもいたんかな」とツッコミを入れられテレ笑いを浮かべた岡田。
同番組では自身が描いたあまりに上手なペン画や油絵も披露したが、「ヌケている」素顔のほうが世間にインパクトを与えたのではないだろうか。