9月23日、タレントの加藤紗里がインスタグラムのストーリーを更新。フォロワーの一問一答に答え、今年4月に出産した長女の離乳食を「作るわけない」「そんな暇じゃない」と回答し、ネット上で物議を醸している。
加藤はフォロワーからの「離乳食つくってる?」との質問に「作るわけないです~すべて出来上がってるものですwww」と回答。すると、別のフォロワーから「離乳食、全部既製品とか赤ちゃんかわいそうですね。味濃いし、味覚が馬鹿になりそう(笑)」とのコメントが寄せられると、「自分の親がいちいちこんな嫌味ゆってるなんて、、、あなたの子供がかわいそうw」と反論。「ミルクも離乳食も全く作らないって(笑)してあげたい気持ちは全くないですか?」とのコメントに対しては「ごめん、紗里そんな暇ぢゃないんだ。w」と離乳食を手作りしない理由を明らかにした。
これにネット上では、《離乳食は暇だから作るものではない。子供の栄養のために忙しくても作るものだ》《「作るわけない」とか「暇ぢゃない」とか子供への愛情をまったく感じない》《彼女にとって子供はアクセサリーと同じなんでしょ》など批判が殺到した。
「最近の市販のベビーフードは栄養面でも安全面でも信頼できるものが多く、母親の負担を軽減させてくれるので、離乳食をまったく作らないママも少なからずいますし、手作りしないことが問題なのではありません。問題なのはインスタで一問一答をやっておきながら“暇ではないから離乳食は作らない”という加藤の態度でしょう。最近の彼女はメディアでの目立った活動はほとんど見られず、自身のYouTubeチャンネルに動画を週2本程度上げてはいますが、さほど忙しいようには思えません。加藤はその後のインスタの一問一答で『(離乳食を)作る時間があるならそのぶん抱きしめてあげます』と書き、美談にしていますが、本当にちゃんと子育てが出来ているのか心配になったフォロワーも多いのではないでしょうか」(フリーライター)
今度は、それほどまでに忙しい理由を聞かせて欲しいものだ。
(板橋亮二)