高校時代の思い出深き東京湾の猿島(神奈川県横須賀市)に来ている。この島は江戸末期から昭和期まで東京湾を守る要塞島だったため、島内には戦争遺産が残されている。前回はそれらを巡る有料ガイドツアーに参加。塁道の切通しまで来て … 続きを読む 無人島へ行こう(その②)/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
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高校時代の思い出深き東京湾の猿島(神奈川県横須賀市)に来ている。この島は江戸末期から昭和期まで東京湾を守る要塞島だったため、島内には戦争遺産が残されている。前回はそれらを巡る有料ガイドツアーに参加。塁道の切通しまで来て … 続きを読む 無人島へ行こう(その②)/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
ヨットで無人島に渡り、ダイビングで魚を捕まえて食べよう。今から半世紀近く前、高校時代のこと。海好きの教師がそんなキャッチフレーズを掲げて海洋同好会を設立した。ジュール・ヴェルヌの冒険小説「十五少年漂流記」を愛読していた … 続きを読む 無人島へ行こう!(その①)/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
埼玉県南東部に位置し、東に江戸川、西に中川が流れる吉川市は、かつて舟運で栄えた町。河岸には川魚料理でもてなす料亭が並び、新選組の近藤勇や昭和期の総理大臣経験者も訪れて舌鼓を打ったという。 平成期からはナマズをシンボル … 続きを読む なまずの里・埼玉県吉川市へ!/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
群馬県邑楽郡千代田町赤岩地区と埼玉県熊谷市葛和田地区を結ぶ、利根川の赤岩渡船に乗ろうとやって来た。熊谷市側の渡船場に到着した船は定員20名の機械船。屋根のない甲板に座席があり、自転車も運べる。さて、乗船料は…。 「この … 続きを読む 渡船に乗ろう!(赤岩・葛和田編②)/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
今回の〝渡船に乗ろう〟は群馬県邑楽郡千代田町赤岩地区と埼玉県熊谷市葛和田地区を結ぶ、利根川の渡船にした。一般的には赤岩渡船(赤岩の渡し)と呼ばれるが、熊谷市では葛和田の渡しと呼ぶ。同じ渡船で異なる名前を持つところは、県 … 続きを読む 渡船に乗ろう!(赤岩・葛和田編①)/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
久しぶりの“廃線跡を歩く”である。目的地は東京都北区の赤羽地区。酒好きには午前中から堂々と、しかも安く飲める町として有名だろう。実は、今回の発端も赤羽の老舗居酒屋で聞いた姐さんの一言だ。 「赤羽八幡神社に行ったことある … 続きを読む 廃線跡を歩く(赤羽編)/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
もう聞くのも、口にするのも飽き飽きだが、いまだに暑い! こんな時のゆるゆる歩き旅は、涼やかな水辺がいい。オマケに滝の一つや二つもあれば最高だ。 そこで、白羽の矢を立てたのが静岡県河津町だ。川端康成の小説「伊豆の踊子」 … 続きを読む あの名作映画の撮影スポットも!河津七滝(かわづななだる)をめぐる/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
日暮里・舎人ライナーは東京都荒川区の日暮里駅から足立区舎人地区の見沼代親水公園駅を結ぶ列車だ。お台場の“ゆりかもめ”と同じ新交通システムが導入され、コンピュータ制御による無人での自動運転を行っている。 通常は運転室と … 続きを読む 終着駅を歩く【「見沼代親水公園」編】/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
浦賀の渡し(渡船)に乗りたくて、神奈川県横須賀市の浦賀港に来ている。前回、西渡船場まで歩いたが、タッチの差で出航してしまった。時刻表はなく困っていると、案内板に“ご乗船の方は右のボタンを押してください”と書かれた乗船ボ … 続きを読む 渡船に乗ろう【浦賀編②】東京湾を背にした“ゴジラの足跡”を堪能!/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
今回の“渡船に乗ろう”は神奈川県横須賀市の浦賀港で運航する「浦賀の渡し」にした。 浦賀港は三浦半島の東部、南北に深い良港だが、東西の移動は迂回が必要でひと苦労する。そこで、港内を横切る渡船が誕生した。江戸期の1725 … 続きを読む 渡船に乗ろう【浦賀編(1)】/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
埼玉県物産観光協会の友人から「久喜市におもしろい夏祭りがありますよ」と情報提供があった。あらら。最近行ったばかりだと受け流そうと思ったが、資料や動画を見てみると…。 というわけで、前回に続き、埼玉県久喜市に来ている。 … 続きを読む 久喜提燈祭り(埼玉県久喜市)「天王様」を見る/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」
アニメ・漫画のファンの間では作品の舞台となった土地や建物などを訪れることを“聖地巡礼”と呼ぶ。 その火付け役とされるのが埼玉県久喜市鷲宮地区だ。特に鷲宮神社は女子高生の日常生活を描いたコメディアニメ「らき・すた」で、 … 続きを読む アニメ聖地巡礼「先駆けの地」に行こう!/内田晃「ゆるゆる『歩き旅』のススメ!」