今月、8歳年下のスポーツジム経営者と結婚したばかりなのに……。
女優の濱松恵が8月21日更新のブログで、婦人科に行くことを示唆。理由は、更年期障害の疑いだ。
「ブログで浜松は体調不良を訴えていました。クーラーをつけているのに暑く、ほてりがすごいそうです。毎日疲れていても寝付けず、睡眠薬も効かず、気がつけば朝。食欲もなく、肩こり、吐き気、イライラ、息苦しいという症状に悩まされ、本人は服用しているピルが原因だと疑っていました。ところが、母親から更年期障害ではないかと言われ、症状が当てはまることから婦人科の受診を決定したようです」(芸能記者)
それにしても濱松はまだ35歳。更年期障害はありえるのか。
「更年期は閉経を挟んだ前後10年間のことを指します。個人差はありますが、日本人女性の閉経は50歳前後なので、一般的に45~55歳が更年期に当たります。更年期になると、卵巣機能の衰えによってホルモンバランスが乱れ、濱松が訴えたような症状が出やすくなります。しかし濱松の年齢だと卵巣機能はまだ安定しているはずなので、更年期障害の可能性は低いと思われます」(医療系ライター)
では、濱松の不調の原因は何なのか。
「もちろん、はっきりとした原因はわかりませんが、ストレスや過労などが続くと自律神経のバランスが崩れ、更年期症状と同じような症状があらわれることがあります。濱松のブログを見ても、社会や周囲に怒りをぶつけていることが多く、そうした負の感情がストレスになっている可能性も十分あります」(前出・医療系ライター)
穏やかな生活が来ることを祈りたい。
(石田英明)